No.01 — 02
Category日々のこと
Date2026.10.08
Read約1分
ぬす耳、ぬす見シーリーズ

スーパーの焼き芋

文:岡田寛子 / commonseeds editor

最近のこと。スーパーの入り口で、ふんわり薫るほくほくした匂いにつられて、よく焼き芋を買う。その日は、先に売り場に女性がいて、焼き芋を選んでいた。芋の入った茶封筒の隙間から覗き込みながら、一個一個慎重に確認していく。どれにしようかとかなり迷って、ひとつをカゴに入れていった。その姿を見て、「わかる、すごくわかる」と思った。

スーパーの焼き芋は、個体差がすごい。小さいのは濃密で甘い。大きいのは単純に同じ価格なので、どれを買っても1日中得した気分になる。本当にこれだけの話。

岡田寛子commonseeds担当者/エディター・キュレーター

文筆とキュレーションを軸に"Around the common seeds"の日々の事、アート、ファッションについて書いています。

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